中小企業診断士が行う事業計画策定支援

中小企業支援法(第十一条)に基づく中小企業診断士試験には、1次試験7科目(マークシート式)と2次試験4科目(筆記および口述)があります。中小企業診断士とは、この二つの試験に合格した後、15日間以上の実務補習(または実務従事)を修了し、経済産業大臣登録された者をいいます(なお、2次試験合格と実務補習15日間については、養成課程の修了でもよい)。中小企業診断士登録のフローを下図に示します。

(出典:一般社団法人 中小企業診断協会Webサイト)

中小企業診断士はこのフローを経た者で構成されており、所定の知識と技能を備えています。特に、実務補習と養成課程については標準の診断プロセスがあるため、これを経験した中小企業診断士の連携は、滞りなく行われます。

当社は、中小企業診断士ならではの事業計画策定支援を行います。クライアントが置かれている状況は千差万別ですが、前述の知識と技能に加えて、当社は課題に寄り添う姿勢を重視しています。

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